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令和6年度 3年高大連携クラス(文学部進学コース) フィールドワーク

令和6年7月30日(火)、高校3年高大連携クラス(文学部進学コース)の人文探究の授業におけるフィールドワークが実施されました。この授業ではグループにわかれて「ヒトと自然との関りを示す文化遺産」をテーマにした探究活動が行われており、実際にヒトと自然との関りを示す文化遺産を目にするために、豊後高田市の真木大堂、鬼会の里資料館、田染荘尾崎地区に行きました。真木大堂の大威徳明王は毒蛇除けの仏であることや、鬼会の里資料館ではヒトと自然との間に鬼(先祖)の存在を考えていたこと、1000年近く続く田染荘では水田と森の間に水源をあらわす雨引神社があることを知りました。このように現地に触れることで、ヒトと自然との関りを示すものがどのような形として現れているのかを生徒たちは実感したことと思います。

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