高等学校 部活動・生徒会
Extracurricular activities/
Student council
Sports club 運動部
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硬式野球部
監督 川崎 絢平
- 指導について
- 自ら主体的かつ能動的に課題に取り組めるように決断や判断を生徒にゆだねる機会を多く作ろうと思っている。「失敗を恐れない。失敗することよりも、そこからの反省や学びを大切にしたい」という考え方で指導にあたっている。
- 生徒主体の取り組み
- 年代や時期によっては自分達で練習メニューを決めさせることもある。各練習メニューごとに自分達で注意点、重点を置くポイントなどを全員で確認する。学内での朝の挨拶運動等については、指示は一切出していないが、自分達で進んで行っている。
- 目標
- 個人もチームもモチベーションを長く保てる位置に設定している。まずはその目標を達成するイメージが持てるかが重要。イメージが持てなければ、ただの憧れや遠い夢で終わってしまう。イメージをもってそこから逆算することが一番大切。目標を見上げるのではなく、目標から自分が見れるかが重要だと考えている。
- チームの魅力
- 「最後まであきらめない粘り強さ」。ここ数年、卒業していった生徒も含めた戦いぶりが物語っていると思う。どんなに苦しくとも、逆境に立たされても、そこで人間の真価が問われる。野球も同じで苦しくなってからが勝負。簡単にあきらめない集団になっていると思う。
- ▪第103回全国高等学校野球選手権大会[出場]
- ▪第93回選抜高等学校野球大会[準優勝]
- ▪第92回選抜高等学校野球大会
- ▪第91回選抜高等学校野球大会[甲子園ベスト4]
- ▪第145回九州地区高等学校野球大会[優勝]
- ▪第50回記念明治神宮野球大会[出場]
- ▪第145回九州地区高等学校野球大会(大分県予選)[優勝]
- ▪第99回全国高等学校野球選手権大会[甲子園ベスト8]
春・夏連続甲子園出場、
11大会連続九州大会出場 -
ソフトテニス部(女子)
監督 吉良 洋介
- 指導について
- チーム(組織)としての動きを常に意識させている。
- 生徒主体の取り組み
- 練習メニューの組み立て、チーム内での練習前後のミーティングを行っている。
- 目標
- その学年、チームの状態に合わせて短期目標と長期目標をチームと個人でそれぞれ定期的に設定する。
- チームの魅力
- 想定外に強い人間味のあるところ。
- ▪令和4年度大分県高等学校総合体育大会[団体優勝]
- ▪令和3年度大分県高等学校総合体育大会[団体優勝]
- ▪令和2年度大分県高等学校総合体育大会[ダブルス1・2・3位]
- ▪令和元年度JOCジュニアオリンピックカップ[U-20 古田 3位][U-17 岩倉 優勝]
- ▪令和元年度全九州高等学校体育大会[団体優勝]
- ▪令和元年度大分県高等学校総合体育大会ー[団体優勝][ダブルス1・2・3位]
第74回国民体育大会団体4位!!
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卓球部(男子・女子)
監督 藤本 賢司
- 指導について
- スポーツを通じて生き方、態度教育、心づくりを旨としている。自らの人生を切り開く勇気と実行力(生きる力)を持った人、自律型人間を育成する。
- 生徒主体の取り組み
- 心を強くする10カ条、各自がちょっと頑張ればできること(例:トイレの掃除や靴並べなど)10項目を自分で決めて、1年365日やり続けている。特別なことの実践より、できることの継続が心を強くする。
- 目標
- “意識改革”。生徒たちを信じ挑戦させ、その中から学ばせる。(無名選手が日本のトップになる)上には上がいることを痛感し、誰にも負けない自分の得意分野で勝負させる。
- チームの魅力
- 本気で戦い、本気で勝負する本気のチームであること。
- 卓球部(男子)
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▪令和4年度第70回大分県高等学校総合体育大会
[学校対抗 優勝][個人シングルス 優勝][個人ダブルス 優勝] - ▪令和3年度全国高等学校選抜卓球大会[学校対抗5位]
- ▪令和3年度全国高等学校総合体育大会[学校対抗5位]
- ▪令和3年度第55回全九州高等学校新人卓球大会[学校対抗 優勝]
- 卓球部(女子)
- ▪令和4年度第70回大分県高等学校総合体育大会
[学校対抗 優勝][個人シングルス 優勝][個人ダブルス 優勝] - ▪令和3年度第55回全九州高等学校新人卓球大会[学校対抗2位]
- ▪令和2年度第54回全九州高等学校新人卓球選手権大会[学校対抗2位]
19年連続インターハイ出場(男子)
8年連続インターハイ出場(女子) -
バスケットボール部(女子)
監督 杉山 真裕実
- 指導について
- 心・技・体・生活を軸に、学校生活をはじめ人としての質、バスケットボール選手としての質を追求している。本気で向上していく事を目指し、状況判断に応じて自主的に動ける人間づくりをしている。
- 生徒主体の取り組み
- 心を強くするために朝の掃除に取り組んでいる。自分達で役割分担を決め、感謝の気持ちを忘れずに毎日行っている。また、月曜日にはミーティングを実施。ビデオを観て分析し、どのように練習していくか話し合っている。
- 目標
- 学年、ポジション別に分かれ大会ごとに決めている。個人目標においては、どんなプレイヤーになりたいのかイメージさせて目標設定を行う。
- チームの魅力
- 「変幻自在」のバスケットで、目指すは日本一。「協力は強力なり」をスローガンに仲間と協力して強い力を生みだし最後の1秒まで全力を出し切る。
- ▪令和3年度全国高等学校バスケットボール選手権大会大分県予選[準優勝]
- ▪令和3年度大分県高等学校総合体育大会[優勝/インターハイ出場]
- ▪令和3年度第75回南九州四県対抗バスケットボール大会 大分県予選[準優勝/九州大会出場]
- ▪令和2年度大分県高等学校新人戦バスケットボール大会[準優勝/九州大会出場]
- ▪第46回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会 大分県予選[優勝/ウィンターカップ出場]
インターハイ出場
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剣道部(男子・女子)
監督 岩本 貴光
- 指導について
- 自主自立の精神で物事に臨み、問題解決能力を身に付けさせている。特に、剣道競技は一対一の戦いで最後は自分の努力を信じて捨てきって打つしか活路を見出せないためである。
- 生徒主体の取り組み
- 厳しい稽古の連続であるが、お互い自発的に励ましあいながら、自ら進んで稽古に取り組んでいる。また、稽古後には、課題解決のため自主稽古を各自が進んで行っている。
- 目標
- やるからには、どんな大会でも常に一番。その姿勢があるからこそ、失敗したとしても次へとつながる糧を見出すことができている。
- チームの魅力
- 創部7年目であるが、全国有数の強豪校に上り詰め、男子が日本一を達成することができた。恵まれた環境の中、中学・高校・大学とお互いに切磋琢磨して競い合いながら活動できている。チームワークも抜群である。
- ▪第28回全国高等学校剣道選抜大会[男子団体2位]
- ▪令和元年度全国高等学校総合体育大会[男子団体3位][男子個人出場]
- ▪第66回全九州高等学校剣道競技大会
- [男子団体2位][男子個人2位][女子団体出場]
- ▪第35回九州高等学校選抜剣道大会[男子団体3位][個人2位]
- ▪第30回全国高等学校剣道選抜大会[男子団体・女子団体ベスト16]
6年連続インターハイ出場、
全国選抜大会準優勝!!
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ソフトボール部
- ▪令和3年度大分県高等学校総合体育大会[第3位]
- ▪令和3年度国民体育大会 大分県代表[1名選出]
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弓道部
- ▪令和2年度大分県高等学校弓道新人大会 別速杵国東支部[男子個人優勝]
- ▪平成29年度大分県高等学校弓道選手権大会[女子団体3位]
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バスケットボール部(男子)
▪ソフトボール部(男子) ▪総合運動部(社会体育などで活動している種目)
Culture club 文化部
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チア部
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インターアクトクラブ
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ESS部
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書道部
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茶道部
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吹奏楽部
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科学部
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華道部
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写真部
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野外活動部
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ドローン部
▪ダンス・ソーラン部 ▪軽音楽部 ▪放送部
生徒会活動 Student council activities
全校生徒の代表として、様々な活動を計画し、
中心的な存在として学校を盛り上げます。
主な活動内容
•生徒会新聞
•明豊祭
•あいさつ運動
•ボランティア活動(ペットボトルのキャップ集めや地域の清掃活動)
