明豊高等学校硬式野球部は、第104回全国高校野球選手権大会（甲子園大会）での大会1日目では群馬県代表の樹徳高校に7対3で勝利し、大会7日目では岩手県代表の一関学院高校に7対5で勝利しました。大会10日目でベスト8進出をかけての愛工大名電高校と対戦しましたが、生徒（選手）たちは堂々と戦い惜しくも2対5で敗れました。

甲子園では別府市民を代表して、長野恭紘別府市長が大会7日目の試合に応援に駆けつけていただきました。アルプススタンドには、大分県関係の方や県人会の方、生徒、保護者、卒業生等々、多くの方々から応援をして頂きました。皆様方の応援に厚くお礼申し上げます。また、対戦いただいたチームの皆様や関係者の皆様も含め、すべてのみなさまに感謝申し上げます。

明豊高等学校野球部は、この経験を活かし、皆様のご期待と応援にお応えできるよう、これからも努力を重ねていく所存です。