令和5年3月22日（水）、令和4年度明豊賞授賞式が行われました。明豊賞最優秀賞には工藤悠太さん、優秀賞にはカッティング星楽アンさんが選ばれました。工藤さんは九州大学文学部、中央大学文学部、國學院大学文学部、専修大学文学部、日本大学文理学部に合格。自分自身の悩みの経験から哲学に興味を持ち、大学では西洋哲学を基礎に現代社会について学びたい気持ちで進学準備を進めているとのことです。また、高校3年間の思い出としては、特進クラスならではの小人数であることが、毎日の放課後学習を通して友人関係を深めることができたとのことです。カッティングさんは早稲田大学国際教養学部、同志社大学社会学部、関西学院大学社会学部に合格。大学では、人権活動に関連した学問を深め、その関連性のある職業を模索したいとのことです。大学受験ではネイティブ英語を中心とした受験で、そのプレッシャーがとても大変だったとのことです。お二人のがんばりは、後輩にも励みになることでしょう。工藤さん、カッティングさん明豊賞受賞おめでとうございます。